講師プロフィール



■亮&葉月先生
亮&葉月 先生(アルマ・デ・タンゴ アカデミー主催)
日本を代表するタンゴダンサー。
ゆるぎないテクニックと表現力は 世界でも高い評価を得ている。
海外のフェスティバルやクルーズショー、ホテルのディナーショーなど 数々のショーやイベントに活躍、アルマ・デ・タンゴ・アカデミーを主宰、関西を拠点に未来のタンゴダンサーの育成にも力を注いでいる。
2005年にアジア選手権で審査員全員満点という類をみない評価でアジアチャンピオンとなり、世界大会では日本人ペアとして初の快挙となる準チャンピオンに輝く。
大ベテランにして、奢ることなくいまなお探求を続ける、日本が世界に誇るお二人。



■棚田晃吉&典子先生(スタジオ《ラ・バルドッサ》主催)
日本を代表するタンゴダンサー。
古典タンゴからピアソラまで幅広く踊り、ドラマティックで優美なそのダンスラインは、見るものの心を深くタンゴの詩情で満たし、本場アルゼンチンでも高く評価され、"ブエノスアイレスに抱きしめられた恋人たち"と絶賛され、タンゴの詩人と呼ばれる。
マドンナ主演の話題となった映画『エビータ』の指導にも携わった。
幾度にも及ぶアルゼンチン留学で得たタンゴ理論をもとにした明るく分かりやすいレッスンには定評があり、タンゴダンスの巨匠ミンゴ・プグリエーセより日本人として初めて優れた指導者への賞を与えられたほか、ブエノスアイレスで行われるタンゴ国際会議(CITA)より、タンゴへの貢献に対し感謝状が送られている。
2006年アルゼンチンタンゴダンス選手権アジア大会、ステージ部門チャンピオン。
日本アルゼンチンタンゴダンスプロフェッショナル協会(NAPTA)会長。
2011年には日本では始めての国際タンゴフェスティバルを実現した。



■横山順子先生(スタジオ《ラ・バルドッサ》所属)
ジャズダンスを主に、ミュージカルなどの振り付けもてがけ、指導を行っている。
アルゼンチンタンゴは、棚田晃吉&典子先生のもと、数々の名マエストロに師事、スタジオ《ラ・バルドッサ》のアシスタント講師として、スタジオのレッスンを支えている。
エンセナリオ(ステージタンゴ)からサロンまで幅広く踊り、特にエンセナリオのしなやかな表現力は素晴らしく、ファンが多い。
■鈴木義昭先生(スタジオ《ラ・バルドッサ》、チーフ アシスタント)
長年のタンゴの研鑽を通し、多くの新人たちにタンゴの夢を実現するアドバイザーとして 信頼が厚い。
ブエノスアイレスでの長期留学中は、老舗ミロンガ”ニーニョビエン”に於いてレッスンアシスタントをつとめていた。
暖かい人柄は、ラ・バルドッサ内外の多くのタンゴ人に慕われている。